読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

memorandum UK 2015-2016 → Tokyo 2017

2015年夏より約1年、イギリスのリーズに滞在。滞在中に見たコンサート、舞台の記録を簡単に残しました。目標の100公演には全く届かず。2017年も引き続き東京での観劇/鑑賞記録を残したいと思います。あくまで私的なメモですが、いつかこの情報が自分の役に立つ日が来れば幸い。

001: Proms Boston Symphony Orchestra / Mahler No. 6

Concert London

 

18:30 Saturday 22 Aug 2015

Royal Albert Hall (London)

 

*programme

Brett Dean
Dramatis personae  (28 mins)

Mahler
 

Symphony No. 6 in A minor  (83 mins)

Håkan Hardenberger  trumpet 
Boston Symphony Orchestra  
Andris Nelsons  conductor

 

f:id:kimikamuo:20150825070822j:plain

 快晴のロイヤルアルバートホール。休憩時間中。

 

 

イギリスに来て、初めてのコンサートは、promsのボストン響でした。

ずっと前から行ってみたかったロイヤルアルバートホール。

どうせスタジアムだから、、、と思っていましたが、思いの外音響も良く、とても楽しめました。

今回は当日券で天井桟敷(gallery)のチケットを£5.-で購入し、それにて鑑賞。

座席もなく、天井の広いリノリウムの廊下で思い思いに聴くというなんともラフなスタイル。おかげで、散々ロンドンを歩き回った疲れた体でも、リラックスして音楽を楽しむことができました。

 

プログラム最初はコンテンポラリー。

まず、コンテンポラリーがこの大観衆の演奏会で普通に演奏されることに、感動。

この作曲家のことは初めて知りましたが、曲は様々な工夫のエッセンスにあふれており、全く飽きない30分。

もちろん、トランペットのホーカン・ハーデンベルガーも本当に素晴らしく、惚れ惚れする音色でした。

 

後半はマーラーの大曲6番。ネルソンスもずっとテンションが落ちることなく、全身を使って前のめりにオケを導き、そのアクションだけで好感が持てました。

もたつくことなく、すっきりと、洗練された演奏だったと思います。

やはり、ボストン響だけあり、弦より管の方が優れているように感じたのは、私の先入観からかもしれませんが、、、

マーラーはこれから勉強したいと思っている作曲家の一人ですが、今回の演奏を聴いたあと、マーラーってなんて天才なの!?と思わずため息が漏れました。

 

proms自体は思っていたほどオシャレ度が高くなく、とてもカジュアルな雰囲気。タキシードやイブニングドレスで行ったら絶対に浮きますね。

男性はサマージャケット程度、女性はまずまずのきれい目程度で大丈夫。

暑い日だったので、ポロシャツに短パンのおじさん、ZARAやH&Mの安いペラペラなワンピースを可愛く着ている女の子も多かったです。

特に当日券組は、もう服装なんて本当にどうでもいい感じですね。

 

ともあれ、大満足の一夜でした。

 

 

www.bbc.co.uk