013: English Song
English Song
Shakespeare and his Contemporaries
Date: October 30th, 2015 | Time: 13:05 — 13:55
Joel Williams (tenor)
Duncan Appleby (piano)
恒例、リーズ大学音楽学部での、international concert seriesの一環。
とても若く、イケメンのテノールが、イギリスのシェイクスピアやそれに関係する作曲家、曲を演奏するリサイタル。
検索すると、イケメンの雰囲気プンプンのホームページ。
昼間の演奏会、ブラックスーツにノータイ。
今回、ピアノは半開。
テノールのJoel Williams は、現在the Royal College of Musicの大学院で学んでいるとのこと。
珍しいプログラムだと思うので、全てをここに記載したいのですが、ちょっと文字数が多いのでまた今度の機会に。
John Dawland (1563-1626)
Michael Tippett (1905-1998)
Hubert Parry (1848-1918)
Robert Busiakiewicz (b.1990)
Ivor Gurney (1890-1937)
Benjamin Biritten (1913-1976)
それぞれから数曲ずつ、1時間のプログラム。
彼の技術、知識は素晴らしいと思いました。
が、彼のパフォーマンスはまだまだ学生の域を出ておらず、演奏会としての魅力はあまり感じられませんでした。
"Stage Craft"が足りないというそうです。新しい言葉を学びました。
これから深みが出てくるといいですけどね。