Gustav Mahler / Symphony No.2

リーズタウンホールでの学生オケの演奏会ではあるが、合唱として参加。クラシックの演奏会に演奏者として参加するのは、実に9年ぶり。

正直、いつ止まるかもわからない学生レベルのオケではあったが、みんなが集中して一生懸命に音楽を奏でる姿はぐっとくるものがあった。

自分自身の大学時代の演奏会を思い出し、鳥肌も立った。

リハーサルでは鳴っていなかったのに、本番ではかなりオケが鳴っていたし、ピッチも合っているとこもかなりあったし、なんだよ、最初からこのレベルでやってよ〜と思うことばかり。

西洋人（9割イギリス人）の中で、一緒に音楽を奏でるというのは、言葉にし難いが、得るものがたくさんあった。

簡単で軽い言葉に聞こえるかもしれないけど、私は音楽が好きだ。

この気持ちは忘れたくない。